「フェーヴとガラス」は、たまたまアンティーク屋さんで見かけたフェーヴ集めから始まり、ガラス雑貨やランプを集める沼にはまっている個人の写真ブログです。
フランス伝統のガレット・デ・ロワという焼菓子が最近日本でも人気になっているので知っている方も多いと思いますが、フェーヴはその中に隠されている陶器の小さな人形です。切り分けたガレット・デ・ロワからフェーヴが出てきた人はその一年祝福を受け幸せに過ごせると言われているそうです。




たまたま近所のアンティーク雑貨屋さんでフェーヴを見かけてから、その素朴さと多様さ(と、かさばらない小ささ)にハマり、気づけば結構な数を集めてしまいました。
同じ頃にインスタで見た古いガラスに興味を持ち、蚤の市やランプ屋さんにも夫婦で通い始めていました。特に大正〜昭和時代の、精度が低くいびつで泡だらけの和ガラスに猛烈に惹かれて小さな物からせっせと集め始めました。


そんな興味が赴くままにフェーヴとガラスを集めているとあれよあれよという間に結構な量になってしまったので、せっかくなら趣味のカメラでかわいい雑貨たちを記録に残したいと思いブログを始めてみることにしました。
フェーヴの世界も古いガラスの世界もどちらもマニアが多く歴史が深い分野なので、知識の部分はまだまだ追いついていないのですが、とりあえずは楽しみながらゆるゆると写真を上げて行こうと思います。
<管理人紹介>
中部地方でデザイナーとして働いています。webの練習としてこのブログを始めてみました。
猫を二匹(オスの兄弟)を飼っています。
好きなあることはフェーヴとガラス集め、カメラ(現在はsony a7cII)、果樹栽培(初心者)、多肉栽培(初心者)、お酒とおつまみ。
これからやってみたいことはビーチコーミング。
※アンティーク品については完全な素人なため、個々の物に関する情報(年代など)は購入時に聞いた話のウロ覚えです。ご了承ください。